短い治療期間|短期治療 抜歯即時|東大阪 インプラントセンター

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手術時間は数十分で、殆どは1時間以内に終わります。治療期間は、骨の状態にもよりますが大体2〜3ヶ月間です。当センターでは、症例により治療期間を半減させる事のできる抜歯同時埋込も行なっています。
抜歯即時埋込とは?
従来、歯科インプラントでは抜歯してから2〜6ヶ月の治癒期間を待って、骨が再生してからインプラントの手術を行なっていました。しかしながらこの方法では以下の問題点がありました。

抜歯後、骨が吸収してしまいインプラントが難しくなる。
治療期間が長くなる。

これらの問題点の改善のため、歯を抜くと同時にその穴にインプラントを植立する方法があります。1978年にShulteが抜歯即時インプラント埋入を初めて報告して以来、多くの報告がなされて来ました。(※抜歯即時インプラント埋入においては、インプラントと骨の隙間が出来ますが、この隙間が2mm以内ならば、この隙間には骨が再生すると言われています。)
抜歯即時インプラント埋入の見解
2003年のITIコンセンサス会議において、抜歯即時インプラント埋入の統一見解が発表されています。
利点
  • 外科手術の回数の減少
  • 治療期間の短縮
  • 既存の骨を最適なカタチで利用出来る
欠点
  • 骨の形態によってインプラント埋込・固定が困難な場合がある
  • 薄い組織では適切な結果が得られない
  • フラップ(歯肉)を適合させるのに不足する場合がある
  • 追加の手術が必要な場合がある
  • テクニックセンシティブである
抜歯即時インプラント埋入の成功率
2003年8月にスイスで開催された第3回ITIコンセンサス会議で18個の論文を紹介しています。それによると抜歯即時インプラント埋入の成功率は89.3%〜100%であったと報告されています。経過観察期間は、1年から長いものでも7年と短期のものです。
抜歯即時インプラント埋入の考え方
歯を失うと時間の経過と共に残っている骨は減少し、インプラント埋入が困難になる事があります。その為、歯を失ったと同時にインプラントを埋入しようという考え方です。

しかしながら最近の報告(Botteicelliら、2004年)では、抜歯即時インプラントでは骨の吸収は抑制できない、とも報告されており、慎重に適応症を選ばなくてはならない事を示唆しています。
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